Effortless Life
Around 40's Life with Baby

順天堂病院での出産記録 ⑤ 初出産を経験して思ったことあれこれ 

退院してようやく1週間が経ちました。この1週間は本当に夫婦ともども怒涛の日々で生活時間がめまぐるしく変わり、睡眠サイクル、食事、お風呂、仕事時間(夫)も大変化。柔軟さが必要で、仕方ないって思う気持ちも必要。とにかく今はベビーが第一優先の時間を過ごしています。 

妊娠、出産を経て・・思ったこと。今のうちにちょっとずつ書いていたスマホのメモや備忘録を整理しておきたいので、アップ。

病院でのあれこれ 

4/10の深夜に陣痛が来たとき、まだ信じられない気持ちでした。もう少しお腹にいて欲しい、まだ出てこないでのんびりしていて~、独りの時間がもう少し欲しいと。けれど、赤ちゃんはもうそろそろ出て行きたかったのかな・・。今、思うともうすこし早めに病院に連絡して陣痛室に行ければ良かったです。分娩室で「赤ちゃんが苦しそうにしているので」ということを聞いて、本当によく頑張って産まれてきてくれたな・・と。

実は予定の退院日に退院が出来ませんでした。理由は体重が増えていないので、病院の判断としては赤ちゃんは引き続き預かり、私は退院するか、私もそのまま一緒に入院するか。それを聞いた時、こんなにミルクを飲ませているのに何故だろう・・母乳があまり出ないからダメなのか、周りの赤ちゃんたちは出征体重が3000g を超えていて、鳴き声も大きい。私の赤ちゃんは出生体重が2490g の小さ目だから? とモヤモヤしっぱなしでした。  

規定量のミルクを飲み切れない日も多く、家でこれから育児が出来るのかの不安も募ってしまい、助産師さんに相談も。どの助産師さんも最初はみんな育児が初めてだから心配しないで大丈夫、赤ちゃんの様子をよく見て、その都度調整していけばいいのよ~と明るく答えてくれて、ちょっと肩の荷が下りたり。

助産師さんの明るさに救われた入院期間でした。 

産後2週間で感じたこと。 

産後数日の身体のだるさ、痛さ、眠気は日を追うごとにだんだんと回復していっていますが、無理と「大丈夫」は禁物だなーと思っています。今までの体力過信なんて放っておいて、ひたすら横になる、ある程度はテキトーで良いと割り切る、委ねることって大事。人にお願いしたり、助けを求めるのが苦手なワタシみたいなタイプは・・1人で何でも抱え込みがちで後で爆発(したりしなかったり)することがあるので、そういう人こそ「人に依頼する」ことを思い切ってみるのは今後のためにも大事。 

1人で育てるのではなく、家族で地域等のサービスを存分に使って自分をなるべく楽に、人にゆだねていくこと学び中です。早速、住んでいる区のネウボラ事業の申し込みや、ファミリーサポート依頼、マドレボニータの産後クラスに行ってみようかと思っています。

「働くこと」に対する考えかたの変化 

今は産後直後なので、また産後半年、一年となると考え方も変わってくるかもしれませんが・・今の気持ちを。

あんなに海外出張やイタリアとの仕事が好きだったのに、かなりトーンダウン。自分にとっての優先順位、大切なものが結婚、妊娠、出産をきっかけにどんどんと変化していっています。何よりも大切なのは家族。それは変わらない軸としてあるけれど、出産してからその思いがより強固になりました。  

子育てしながら働く環境は・・まだまだ整っているとは言えず、私が勤めている会社しかりです。これからどういう形態で、いつ、復職するのか見えていませんが、仕事する以上はWin – Win な関係を出来るだけ作っていきたいな、と。

そして自分が感じた「違和感」は決して無視したくありません。

時間は本当に有限なので、大切な人や物事を向き合う時間をなによりもまず確保できているのか。睡眠や食事は疎かにしていないか。

あるブログで見つけたので、こちらでもシェアします。

「今、私を悩ませている人は葬式に来てほしい人か?」
「今、時間をかけてやっていることは弔辞で読まれたい内容か?」
を問う、ということ。
  

漠然と未来や将来にたいして不安なときは、こう問うてみてください。

あなたは何年後か何十年後かわからないけど、今、死の床についています。 それは病院かもしれないし、家かもしれません。 ベッドの周りにどういう人が集まってその人たちに何と言ってもらいたいですか?


その人たちにそう言ってもらえるように生きなさい。

人生、生活で見過ごされがちだけれど一番大切なのは「緊急じゃないけれど大切なこと」。このカテゴリーに何が入るかは人によって異なると思いますが、多くの人にとって家族、友人、健康、趣味、自分のミッション、等が当てはまるのかな。 

どうしたって日々生活していくと「やるべき、やりたい」が積み上がって、「大事なこと」と「それ以外」がぐちゃぐちゃにミックスされていく。「葬式」「弔辞」をキーワードに考えてみると・・スラックの無いスケジュール帳を思わずひらいて、反省。これいらない、あれもいらないと、整理する時間の大切さを今感じています。

仕事、生活、生き方、したいこと。色々。

人からのアドバイスも勿論参考にしつつ、最終的に耳を傾けるべきなのは自分の中にある内なる声、直感だと思っています。出産してからその思いがより強くなったのは、自分で感じている変化です。