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書くことを一か月以上続けてきて思うこと。個人的日記とは違う「外に出していく発信」について。

今までのブログは自分が書きたいペースで、完全に日常の雑記等々ばかり。備忘録としてはいいけれど、じゃぁなんでオープンの場に出しているんだろう??とグルグルしていました。 

去年(2018年)12月の友人との食事会をきっかけに、ブログの更新が続けられています。私のブログは特化ブログではなく書きたいこと、書けることを書く雑記ブログ。連続投稿をし続けて約2か月の間に「書いていく」ことに対して、色々と気づきがあったのでまとめてみました。

ストーリーがある内容は書いていても楽しい

ただ単に美味しかった、楽しかった、ぜひおすすめです!という内容はもうそこらじゅうに溢れていて、おなか一杯。つい写真が上手く撮れたりするとインスタグラムにあげて、その「感じた瞬間」を冷凍保存しておしまい!としてしまいがち。

瞬間の気持ちってすごくすごく貴重なものだから、なぜそういう気持ちの機微を感じたのか、どこからなのか、どう五感が揺れ動いたのか。例えば過去の出来事を思い出したのか、誰かの言葉や映画のフレーズ、昔出かけた旅先のこと。そういう気持ちの揺れをいれた内容にしたいなーといつも試行錯誤しています。

旅行に出かけると、気持ちが解放されて感じるスペースが増大!去年の世界一周旅行の時は移動時間や待ち時間、寝る前のちょっとした時間にスマホでずっと日記を書いていました。

体験談、特に悩んだ経験は共感を呼びやすい

婚活していたときは、婚活ブログをとにかく沢山読んでいました。人の体験談、失敗例、成功例、アドバイスというのは本当に世界を広げてくれます。検索ワードに人に言えないくらい恥ずかしい悩み解決のキーワードを入れて、延々と情報収集してしまうのは・・誰でも身に覚えがあるはず。

私にとってそれは婚活でした。上手くいかない自分を認めたくなくて、当時はそれを書く余裕なんて一ミリも無かったけれど、今こうして結婚してから、せっかくの経験をもう少しまとめてみたいと思うように。

若い時からお付き合いをして、すんなりと結婚に至った友人達が羨ましくてたまらなかった事や、どうしても曲げたくない自分の好きなこと、パートナーの存在って何だろうと自問自答していたときのこと、独りでいる方が楽でそう選んでいる自分(なのにいつも寂しいと認めたくない)との葛藤。思い切ってブログで書いてみたら、書きやすく、そしてもっと聞きたいというメッセージをもらうことが増えました。

「こういう人」とわかるブログの価値

周りにブログや発信をしている人はたくさん沢山います。稼げるブログにしたい、認知度をあげたい、ただただ書くことが好き、セルフブランディングの為に書いている等々。理由は様々。

なぜ書くのか?という目的。私はまだ定まっていないけれど、書き続けてきてわかったことは「伝えたいこと、書きたいことって書けば書くほど出てくるんだ」ということです。その内容が誰かひとりにでも響けば本当に嬉しいし、シェアすること、発信することの意味ってそこにあるのではないかなと。私が昔も今も誰かの発信によって救われたことと同じで。 

ブログを含めた文章や発信内容を読んでいて、リアルで会いたいな~という人がいます。長い期間にわたって書かれたものは、人となりが判る。毎日、継続的に書く文章で、自分を偽るのはとても難しいことだと思うし、それは実際に書いてみるとよく判ります。

フローではなくストック型のブログは「こういう人」と理解してもらいやすく、まるで自分の取り扱い説明書のようなもの。コミュニケーションコストを確実に下げてくれるし、相手にとって、先に自分の情報を提供できるものとして有用なのかもと。

まとめ 

最近こんなツイートをしました。 

おしゃべりも好きだけど、内省の要素が高いのでじっくり考えたり書いたりする時間も同じくらい必要です。書き続けることで広がってきたこと、上で書いてきたこともそうだし他にもたくさんたくさんありました。これからも書き続ける限り、様々なことが広がっていくんだろうな・・という淡い期待と自分へのプレッシャーも感じつつ。

SNSのお陰で人と簡単に繋がれる今だからこそ、自分が発信していく内容や言葉について責任を持ち、そこから自分の輪郭をクリアにクリアにしていきたいなと思っています。

(トップの画像は去年の今頃行っていた南イタリア・プーリア州 BARI近郊の海。冬の海なのに明るくて開放的で。イタリアから遠ざかって半年以上。懐かしくて思わず)