やりたいことをやる人生に 「勝間式超コントロール思考」を読んで

やりたいことをやる人生に 「勝間式超コントロール思考」を読んで

勝間和代さんの最新刊 が発売!kindle化まで待ちきれないので、2/1の金曜に、渋谷の東急東横店7階のMARUZENへ。無事に購入出来ました。まだ発売日前?ということで、店頭には並べられておらず、倉庫に保管されていたとのこと。書店員さんが出してきてくれたので、ありがたかったです。

タイトルから分かるように、日常のさまざまなことをコントロールすることで生活を安定させ、余裕率を高めて、遊びを大切にし自分も他人も大切にする方法がたくさん!仕事、お金、娯楽、健康、家事等のテーマごとに区切られているので、読みたいところから是非。以下、心に響いたところをピックアップしていきます。

まず、裁量権を持つこと

仕事をする上で、自分に任せてくれる箇所があればあるほど工夫も出来るし、素早く終えることが出来るし、その結果新しいことも考えられる。その為には、上司の仕事を巻き取るような仕事の工夫が欠かせないんですね。主体的に仕事や提案に対して取り組むことで、上司や取引先の信頼を得られる→任せられる→コントロールしやすくなるという流れをもっともっと作りたいなと思いました。自分で決められて、デザイン出来て、動ける自由さはフリーランスや起業家だけのものではなく、きっとサラリーマンも出来るはず!「でも」「だって」「上司が・・」「環境が・・」と外的要因にする時間があったら、自分にまかせてもらえるようになるにはどうしたらよいのか?それが叶う環境や上司でなければ、撤退→転職も勿論アリ!と柔軟にゼロベースで考えれる気持ちの余裕も、本当に大切ですね。(ちなみに、余裕という概念はこの著作で沢山でてきます)

フルタイム並みの仕事、専業主婦並みの家事をしない方法

出産、育児でどうしても生活が大きく変わらざるを得ないのは女性であるのは事実。自分でコントロール出来る配分を理解して、余裕を組み込んでいかないと・・もうきっと破たんしてしまうんでしょうね。プレママの今、職場復帰したワーママ仲間が沢山いるお陰でワンオペ育児の大変さや、時短勤務でモーレツな忙しさがあるのに仕事したい気持ちとのアンビバレンツな感情を良く耳にします。どうすればよいのか?という答えは、自分でやらなくても良い家事は機械に任せる、本当に必要な仕事だけをやる、仕事の配分にも家事の配分にも余裕率を持たせることが大切。

独身時代は調理家電も無く、ルンバも無く、いわゆる便利家電は何も持っていませんでした。が、結婚してからまず余計な家事は時短しよう!ということで夫婦で意見がまとまり、一気に家電を導入。大型冷蔵庫、乾燥機付き洗濯機、ガス台の無いキッチン、ヘルシオ、ビストロ、ホットクック、一升炊き炊飯器、食洗器、ルンバ、等々。子供がいない二人の生活だから、手が空いているほうが家事をやれる余裕はあります。けれど、もっと別のこと(主に第二領域)に時間を使いたい、体力リソースを回したいと思ったので、このような生活になりました。正直、本当に家事の負担感はほとんど感じません。

各章ごとの気になるテーマを抜粋します

第一章は「仕事」について 

  • ・「裁量権」は年単位で広げる
  • ・入る環境からコントロールする
  • ・能率よりも快適性
  • ・仕事を「した気」にさせる無意味な時間に注意

第二章は「お金」について

  • ・収入が増える仕組み、増えない仕組み
  • ・メディアに誘導されるとコントロールを失う
  • ・積み立てを始めないひと
  • ・手元に現金を持たない
  • ・クレジットカードも用途に合わせて使い分け(これ、やってみます!)
  • ・最新テクノロジーの投入で変動費を削減

第三章は「健康」について

  • ・肥満予防は運動意外の「活動量」が鍵
  • ・自炊は最高の健康コントロール法
  • ・健康とストレス 

第四章は「人間関係」について

  • ・快適か不快か
  • ・「楽しみ」をシェアするのも親切
  • ・大人数になるほど人間関係はうまくいく
  • ・ブログ、SNSを人間関係のツールに
  • ・「書く」ことは新たな人間関係を構築する

第五章は「家事」について

  • ・「週末まとめて」は× その日の家事はその日のうちに
  • ・手間の必要性を疑え
  • ・「火」にサヨナラすると料理は格段においしくなる
  • ・いかに「自分でやらないか」を全力で考える

第六章は「娯楽」について

  • ・遊んでいない脳は硬化する
  • ・ゴルフは上質な人間関係をつくる
  • ・海水浴は海岸よりも「沖」にでる
  • ・アルコールフリーで「リア充」を 

私が個人的に気になったトピックをあげてみましたが、他にもさすが!のアイデアが盛りだくさんです。言われると確かにそうだな、と思う。工夫したいことがたくさん出てきました。 

感想 

目指したいのは、今よりももう少し、ちょっとだけ快適な明日です。自分に出来ない、って諦めるのは簡単。だけど・・そんな選択を繰り返している限り、「快適」や「余裕」「楽しさ」を感じられるのは難しいのではないかなと。もっと工夫出来る事はまだまだ沢山あるし、本を読み終わった後に、あれもしたいこれもしたいと思ったことが沢山出てきたのでメモにまとめています。新しい事務所には大型タブレットを置くとか、つくりおきメニューを増やす、洗濯機は毎日回す、壊れそうなパソコンはすぐに買い替える、電話料金の見直し等々。

変わることってとても楽しいし、それがリターンになって戻ってきたときに「あのときのトライが・・」と感じられる。そんなヒントを沢山もらえた著作でした。また折に触れて読み返したいです。