REVIEW

無計画なのに結果オーライの国、イタリア

ただいま13連休の夏休みを堪能しています。オフ会参加やブログ講座、部屋の片づけにイタリア語検定試験の勉強等々。主体的にやりたいことに取り組める時間は、かけがえのないものですね。 今週後半は初めての地への旅行も控えているので、とってもワクワクしています。

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最近読んだ本のご紹介です。 最後はなぜかうまくいくイタリア人

前職でもイタリアに訪れ、ミラノへの留学、そして現在も年に4-5回の頻度でイタリアに行っています。行く度に感じる、ふんわりとした絶望感や諦めの気持ち、そしてイタリア人の底抜けな「生きる力」を毎回感じています。日本でもイタリアでも自分自身は変わらないなー、と思っていたら・・仕事のお客様から「ケイコさん、日本にいる時よりもイキイキしていますね!」と言われたことも。これぞイタリアマジックです。

イタリア人と仕事についての章に、公私混同あたりまえ。という価値観を持っているとあります。これには大いに共感。イタリアの会社へ訪問すると家族のような、旧知の知り合いのようなもてなしを受け、長い長いカフェタイム。残業という概念はありますが、それも日々の日中時間に、私的時間と仕事時間が混じり合っているからこそ。

長いながいバカンスを取ることでも、世界的に有名なイタリア人。実際、今年の8/10辺りから今(8/23)に至るまで、仕事メールは一切無し。用事があれば連絡はあるでしょうが、「今、シチリア島でバカンス中なので8/29以降にメールするね」のように言われるのがオチです。昔の私はそんなイタリア人の仕事観、生活観に対して、時にイライラし時に諦め、そして時に羨望のまなざしを持っていました。 今は恐らく・・日本にいれば日本人らしく、イタリアにいればイタリア人マインドで生活しているような気がしています。なぜか?それは郷にいれば郷に従えで、楽ちんだから。

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異文化での生活経験は、自分の凝り固まった思考回路を思い切り破壊してくれますね。私にとってのそれは、イタリアです。イタリア人と仕事をすることはなくても、イタリアに行かれたことのある方は多いはず。もし旅行を控えていたら、是非一読を!