REVIEW

カメラマンの心が動かされる瞬間を一緒に味わう

銀座シャネル・ネクサスホールにて、
フランク ホーヴァット写真展へ。
会期;~2018/2/18(日)

写真って、被写体もそうなのだけど・・シャッターを
ここで押そう!と思うカメラマンの気持ちを想像するのが楽しい。

どうしてこの角度で感動したのだろう、とか
ズレている方が好きなのね、とか
きめきめの完璧に整ったバランスは・・そう、私も嫌い!とか

「同感!」を感じる瞬間は、
何か作者と思いが通じ合った気がして
このうえない気持ちになる。

逆の場合もしかり。
美的感覚や、好き嫌いは人それぞれで
だからこそ愛おしい作品があったり。

写真の中に映る人達を見るのも好きで、
当時の時代背景や、生活様式を想像する。

カメラマン・フランク氏は、なんと90歳を超えても
創作活動に勤しみ、4つの言語を流暢に話し、執筆も手がけ
2011年には、作成した最初のiPad用アプリケーション Horvatland を
ネット上に公開!精力的だ・・・・。 アーティストって
長生きするらしいです。好きなことだけやっているから。

こちらの文章が心に響いた。

ポートレート、紀行写真、アート作品、ジャンルを問わず自分の好奇心を満たしてくれるものを撮り続けているが、ひとつのテーマにこだわっている被写体があるわけではないという。

つまり、物自体に惹かれているのではなく、ものとものとの間に生じるその関係性に興味があるんだ。写真を撮るときに、被写体同士の関係を感じたり考えたりしながら、それらを表現することに挑戦している。どのようなアプローチで写真を撮るのか、もしくはどんな角度から被写体を見るのか、そういったことに興味をそそられるから、なんでも被写体になり得るんだよ。

最近、写真を撮ってみたい気持ちがムクムクしています。
もともと好きだったけれど、最近はインスタ熱が高い。
以前よりも。

表現すること、って本当に生きていくことだ。
それは文章でも、写真でも、良いからなんでも
デジタルなりカタチに残しておきたい、と思った素敵な
展示会でした。

今年は何か、もっともっと楽しいことを大好きなヒトたちと
やっていきたいなー。なんだろう、色々アイデアがあるんです。